Special Guest
過去のコンサートに出演いただいたゲストの紹介ページです。
西田幹(Bass Trombone) 第1回(2001) 、第2回(2002)、第5回(2008)リサイタル出演 滋賀県彦根市出身。東京コンセルヴァトアール尚美を卒業後、「宮間 利之& ニューハード」「岡本 章生&ゲイスターズ」等のビッグバンドに在籍後フリーとなる。 その間、旧ユーゴスラビア、ハンガリーで行われた「国際JAZZ FESTIVAL」 フランスのニースで行われた「JVC JAZZ FESTIVAL」に出演、J.J.JOHNSON、SLIDE HAMPTON、DIZZY GILLESPIEらと共演する。 「早川 隆章 & T-SLIDING」、「内田 日富 & TROMBOYAGE」「MUSIC MAGIC ORCHESTRA」「角田 健一BIG BAND」「松尾明&TAKE TEN」等を始め ライブ、ステージ、スタジオワーク、ミュージカル、TVなどの他、多数のレコーディングがあり、有名アーティストの参加アルバムは既に20枚を越えている。 吉田憲司率いるラテンバンド「HAVATAMPA」のメンバーとしても'98年11月にメキシコ・キューバの2週間にわたる単独公演で各地で絶賛を浴びる。 最近では「カルロス管野 & 熱帯JAZZ楽団」のメンバーとして6枚のアルバムに参加、また'98年ニューヨークで行われたJVC JAZZ FESTIVAL「MUSICA LATINA」に出演。 '99年6月26日には「熱帯JAZZ楽団」のニューヨークはカーネギーホールの出演。その後「松尾明&TAKE TEN」の中国は北京公演で高評を博す。 また、自己のトロンボーン四重奏団「TROMBONES UNLIMITED」を率いての演奏活動の他、国際室内楽コンクールに参加するなどジャンルに捕らわれない幅広い活動を続けている。 最近ではソロ活動にも積極的に取り組み'99年6月9日、初のソロリサイタル「CLASSIC with JAZZ MAN〜詩人の恋〜」を東京「すみだトリフォニーホール」にて開催。 2000年1月、邦人バストロンボーン奏者として初めてという、自身にとってもファーストソロアルバム「ベ-ストロンボ-ン・ミーツ・シューマン」をリリース。 2000年6月10日第2回目のリサイタル「meets PIAZZOLLA」を彦根市文化プラザにて開催。2001年1月31日北海道斜里郡小清水町、2月1日美幌町にて開催。 2月9日東京オペラシティー、リサイタルホールに於てリサイタル開催。2002年4月23日六本木STB139(スイートベイジル)にて第7回目にあたるリサイタルを開催。 同日セカンドアルバム「バストロンボーン・ミ−ツ・ピアソラ」リリース。機関紙、音楽専門誌等で高い評価を受ける。今まさに一線で活躍するベーストロンボーン奏者の一人である。 ミュージックスクール「DA・CAPO」講師 |
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その後オルケスタ・デ・ラ・ルスにリード・トランペッターとして加入。 15回以上の海外ツアーを行う。その間、国連平和賞受賞、グラミー賞ノミネート、トゥナイトショー出演、 ビルボードラテンチャート11週連続第1位、紅白歌合戦出演など、大きな足跡を残す。 現在の参加のバンドは自己のバンド、ソウル・トゥイスターズをはじめ熱帯JAZZ楽団、バッカス、オルケスタ・デル・ソル、Source、 野口オーケストラほか。レコーディング、ライブを中心に活躍中。 また作曲、アレンジも手がけ、出光、サントリー、キューリのQちゃん等のCMにもオリジナル曲を提供。 レコーディング活動: |
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宮本大路(Baritone Sax、etc.) 第3回(2003)、第5回(2008)リサイタル出演 Jazz Drumを森山威男、ジョージ大塚の両氏に師事。 Saxを富岡和男(N響主席奏者)、村岡健の両氏に師事。 最終学歴 Berklee音楽大学 (1976〜1978) −主な活動(所属BAND及びツアー期間など)− ○三宅 純(’82〜現在)(CDアルバム、その他14枚に参加) ○クールス(’82〜’83)LPアルバム1枚に参加 ○岡本章夫とGAYSTARS(’84〜’86) ○マリーン(’86〜’90)(タイ公演等) ○高橋真梨子(’88〜’94) カーネギーホール公演及びハワイ公演数回。 ロンドン公演(ロイヤル・アルバートホール) CD/VIDEO etc 4作品に参加 ○日野晧正ブルース・トラック・バンド(’90〜’91) ●スイング・ジャーナル誌上批評家投票バリトン・サックス 新人部門第1位(’91) ○JANIS・IAN(’95) ○渡辺真知子(’96〜’98)(CD LIVE アルバム 1枚に参加) ○山下洋輔KANZO・BAND(’98〜’99)(CD1枚に参加) ○熱帯JAZZ楽団(’94〜現在) ニューヨーク公演及びカーネギーホール出演 (’98及び’99)(CD6枚) ○市原悦子のネオ・ミュージカルに演技俳優として出演(’97及び’99) ○日・米・香港トップ・ミュージシャンが参加した エイジアン・ジャズ・アルバム「SALUTE」を香港にて録音(’00) ○関西と関東の一流ミュージシャンが集結したプロジェクト・バンド “はぽにやす”でヨーロッパ3カ国6都市9公演を行ない大好評を博す ('01 nov) ○鈴木雅之全国ツアーサポート(’02) ○ソロ及びセクション・プレイヤーとして通算180枚以上の アルバム(CD/LP)に参加録音 ○現在はスタジオワーク(レコーディング)を核として ライブ/コンサート等で活動中 −主要著書− ○「スケール・ライブラリイ」(リズム・エコーズ/JB82) インプロヴィゼイションのためのスケール4フレーズトレーニング ○「インプロヴィゼイションの理論と実践」(リズム・エコーズ/JB39) ジャズ・フュージョン・ロック・アドリブ・フレーズ創作のための ○「フレーズライブラリー (1)・(2)」(リズム・エコーズ/JB89) 初歩のアドリブ・フレーズトレーニング ○「サクソフォーンズ・パラダイス」(リズム・エコーズ/JM67) 音4つから曲が吹けるポピュラー・サックス入門 |
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第4回(2006)リサイタル出演 大石玲子(Vocal) 愛媛県松山市出身。 国際ホテル松山、全日空ホテル松山での出演を経て、活動の場を中四国に展開。 2003年 藤井貞康(P)、ウオルターラング(P)トリオ 2005年 村田浩(tp)The Bop Band、大井貴司(vib)トリオ 2006年 増尾好秋(G)鈴木良雄(Bass)と共演。 渡部由紀 (Piano) 大阪芸術大学音楽学科作曲専攻卒業後、同大学作曲研究室に副手として4年間勤務。その間、渡仏。ポワテイエにて作曲法、ソルフュージュを研修。 その後、JAZZ理論を治武譲二氏に師事。1991年より松山市内のKeystone Barのハウスピアニストとして演奏活動を開始。 2002、2003年赤松敏弘(Vib)と共演。以後毎年共演。 現在松山を拠点に演奏活動を行っている。 吉岡英雄 (Bass) 山口県下関出身 松山商科大学卒業後ジャズベースを始める。 1975年プロ活動開始。松山のライブハウスLOFT-CLUBにてハウスベーシストとなり、 その間、国内外のミュージシャンとセッションを重ねる。 1982西村昭夫(ts)カルテットに参加。 1983年同カルテットにてレコーディング<My Song>を発表。 1994年中国上海にジャズ指動に参加。 19994年95年フイリップ・ジョーンズ(p)キャシー・ガルシア(Vo)と共演。 1996年盲目のピアニスト、デイブ・マッケイと共演。 1999年マル・ウオルドロン(p)と共演。その他数多くのミュージシャンと共演。 現在、松山を中心に演奏活動を行っている。 |
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第6回(2010)リサイタル出演 YOKO(Vocal) 京都生まれ。1997年SandiBiairにJAZZVOCALを本格的に師事。 1997年8月SandiBiairプロヂュースのもと、アメリカ・ニュージャージー州のヒツ・サイド・スタジオにて、 ノーマン・シモンズ(pf/編曲)、ポール・ウエスト(bs)、ウィナード・ハーパー(ds)をバックアップメンバーに迎え 「DREAM」(キングレコード・バドルホイール KICJ-339 発売2000年6月)をレコーディング。本格派シンガーの登場と話題となる。 レコーディングで共演したポール・ウエストは「Warm and rich voice」の持ち主と絶賛。 瀬部妙子(Piano) 幼児の頃からオルガンを始める。 1990年電子オルガンコンクール全日本チャンピオン。 同年カナダにてワールドフェスティバルに日本代表として出演し、Swing Journalに掲載される。 その後音楽ソフトの作成、作曲、編曲、指導に取り組み1997年優秀指導者賞受賞。 2000年にピアノも始め、現在ジャズピアニストとして四国関西を中心にライブ活動中。 徳島県内ではゴトーズバー・ツーゼロゼロ・JazzCabin88・等で日々演奏している 冨山利三(Bass) 1970年から大阪にて音楽活動を始める。 1985年帰郷。その後レオマワールドの設立に参加。 2004年3月丸亀市塩飽町に「Jazz&Bar D’s Club」を開店、地域音楽シーンの活性に力を注ぐと共に、2006年7月、第一回「丸亀ジャズストリート」を立ち上げ好評を博す。 今年で5回目。現在はD’s Clubの経営を後進に譲り、ベーシストとしての自己確立を模索中 朝倉聖(Drums) 1978〜1981大阪のジャズクラブ「ロイヤルホース」のハウスバンド西山満トリオに参加。 北村英治、峰純子、笈田敏夫、マーサ三宅、等一流のミュージシャンと共演、海外のミュージシャンとのセッションも数多い。 現在は自己のグループを結成しライブハウス、ホテル、イベント、コンサート等で活動中。 又ドラマーばかり四人のパーカッション・アンサンブルグループ「超越時空」を結成し注目を浴びる。 2001年5月 日中文化友好の一環として自己のグループを率い中国杭州「浙江省音楽庁」で日本人初のジャズコンサートを開催し熱烈な歓迎を受ける、 中国琵琶の名手「王 涛女史」と共演。 他に音楽教室やクリニック等を行い後進の指導も精力的に行う。 障害者支援コンサート『チャリティジャズメッセ』を主催する。 又、老人の音楽療法の分野にも取り組む一方、和歌山「高野山」では和太鼓の指導。(世界リゾート博覧会、他多数出演) ★ 2000年3月:ジャズドラム教則ビデオ(ワイヤーブラシ奏法)『ブラシ四天王』「河瀬勝彦氏、菅沼孝三氏、大坂昌彦氏、朝倉 聖の合作」出版 ★ 2005年7月 リーダーアルバム「OLEO」リリース。 猪子恵(Violin) 神奈川県出身。 武蔵野音楽大学を卒業後、ミュンヘン国立音楽大学大学院に留学。 ルイ・グレーラー、ロバート・ダビドビッチ、ハインツ・エンドレスの各氏にヴァイオリンを、ウルリッヒ・コッホ、フレッド・ブック、H.エンドレスの各氏に室内楽を師事。 ジャズは2008年春にパリで聞いたマヌーシュジャズ(ジプシージャズ)に深く感動、独学で学び始める。 以前から好きだったステファン・グラッペリ、その後コステル・ニテスク、フローリン・ニクレスクなどのジプシージャズに傾倒するが、 多田誠司氏(as)、石井彰氏(p)との共演でジプシージャズ以外にも魅力を感じ更に没頭。 2010年オランダのジャズセミナーにてヨーロッパジャズベース第一人者のHein van de Geyn氏の指導を受け最優秀でラストライブコンサートで演奏。 現在、クラシックと両ジャンルで活動。 |